基本理念

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基本理念

地域に根ざしたさまざまな事業体・組織に、
監査業務やアドバイザリーサービスを提供することで、
我が国の地域社会の持続的な発展に貢献します。

会計や監査に関する知識と経験を基礎に、
職業的倫理観を持って、社会および依頼⼈の皆さまとの
より⼀層の信頼関係の構築につとめます。

専門家集団として、
公表される財務書類等の信頼性を確保することにより、
公正な社会の実現に寄与することを使命とします。

私たちの行動指針

当法人は、業務を通して、地域社会の発展に貢献することを経営理念に掲げています。これを達成していくため、役職員は地域社会における監査法人の役割を意識し、直接的・間接的な立場から、業務提供先の健全性に資する業務を提供します。監査法人の役職員として、公明正大で揺るぎない姿勢から、高い専門性を発揮し、関係組織からの信頼を得ていくため、行動指針を以下のように策定します。

  • プロフェッショナルとして高い業務品質を堅持し、責任ある行動をとる。​
  • 常に職業倫理を保持し、独立性と公正性を確保する。​
  • 自己研鑽と積極的な議論を通じた知見・経験の共有に努め、業務による価値創造を行う。​
  • 法人内外において、多様性を尊重し、活発な対話により信頼関係を構築する。​
  • 時代の変化を俯瞰し、新しいアイデアやテクノロジーを積極的に取り入れる。​

コーポレートロゴマークの由来

法人名であるみのりの頭文字「M」を「円(縁)」を重ねて表現、「人(間)」を形成しました。
私たちの監査のお仕事と地域社会が交わるところに、新たな可能性が生まれることを目指して、その想いをロゴマークに込めました。

コーポレートロゴマークの由来

品質管理向上への取り組み

当法人は、プロフェッショナルとして高い業務品質を維持・向上し、監査法人としての健全性を確保するため、組織的な運営を行っています。また、「監査法人のガバナンス・コード」への対応状況を公表しています。

改訂された監査に関する品質管理基準を令和6年7月1日から適用しており、同基準、品質管理基準委員会報告書、倫理規則等に基づいて品質管理システムを整備・運用しています。

品質管理本部には、品質管理部・監査技術部・会計監理部・監査モニタリング部・情報セキュリティ室の各専門部署を設置しています。また、審査を所管する本部審査会が独立しており、審査を適切に実施する体制を構築している他、監査先の不祥事に対応するため不祥事等対応室を設置しています。くわえて、業務部門である監査事業本部は、これらの本部の各部署と連携することで業務品質の向上に努めています。