皆様へ
みのり監査法人は、監査・会計の業務を通じて地域社会の持続的な発展に貢献していくことを基本理念としています。
当監査法人は、国内業務に特化し、業種や組織形態を絞ることで、高品質かつ均質な監査業務を実現させています。全国各地の監査先に地域に密着した業務を展開するため、各地の拠点に地域在住者や出身者を優先的に配置しています。これにより、離島を含む日本全国すべての地域に信頼性の高い監査をお届けできる体制を構築しています。
さらに、監査業務の責任者は大手監査法人で豊富な経験を有する公認会計士を配置しており、法人本部と緊密に連携しています。法人本部には品質管理・審査の機能を充実させており、大手監査法人とも遜色のない監査品質を提供できる体制であると自負しています。
みのり監査法人が推進する3つの施策
1. テクノロジーの進化への対応
社会環境が激変する中、速度感のあるデジタル技術の活用が求められています。当監査法人は、監査先のセグメントを絞っているため、先導的な変革をしやすい法人特色があります。
このアドバンテージを活かして、テクノロジーの活用による監査の高品質化と効率化の両立および、
次世代の監査手続の開発を推進できるようさらに努力を重ねてまいります。
2. 新たな社会の期待への対応
監査法人として社会の期待に応え続けていくために、スピーディーかつ着実に実行してまいります。
特に、サステナビリティは、今後の社会動向を俯瞰しながら、時代のニーズに合う業務提供態勢を整え、持続可能な社会の実現に向けて貢献してまいります。
3. 人材育成への対応
組織の根幹は人材です。
リモートワークが普及した現在においても、人と人の信頼関係が最も重要であると考えております。
当法人は会計・監査のスキルだけでなく豊かな人間力を兼ね備えた人材育成を目指しており、社会に貢献できる有意な人材を輩出してまいります。
みのり監査法人
理事長
大森 一幸